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皆さんご存知であろう「東海道五十三次」。 歌川 広重による浮世絵木版画の連作です。 広重といえば、ゴッホやモネなどの画家に影響を与えたといわれる、 世界的に著名な画家であります。
この絵が描かれてから、170年近く経っていますので、 ほとんどの場所で、当時と同じ景色を見る事は難しいのですが、 17番目の宿場である”さった峠”は、現在でも広重が描いた景色と ほとんど変わらない景色を望むことができるそうです。
そんな情報を得たので、週末にクリッパーさんと行ってきました。 静岡県の由比駅付近にあるのですが、 峠までの道が非常に狭く、車がひっくり返りそうなほどの急勾配です。
そしてそんな道が意外と長く続く。。。 対向車が来たらどうしよう、とヒヤヒヤしながら登りました。
道のりは険しかったですが、展望台から見た景色は圧巻!! 疲れが一気に吹っ飛びました。
情報通り、広重の描いた構図とほぼ同じ。
目の前にそびえたつ、雄大な富士山と眼下に広がる駿河湾。 それに加え、交差する東名高速と一号線。 …美しい!!
広重や、昔の旅人達は、長い旅の途中 大変な思いをしながら この場所にたどり着き、この景色に癒されたんだろうなぁ〜と思うと 感慨深い気持ちになりました。
皆さんも興味があれば、是非行ってみてくださいね♪ ただし本当に道が狭いので、軽自動車で行くことをオススメします。
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2015年4月9日(木)
No.10
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2015年初のコラムです。
昨年末は、まさかの入院で皆様にご迷惑をお掛けしました。 今年はしっかり体調も管理して元気に1年を送りたいです。 久しぶりにクリッパーさんとお出かけしたオススメスポットをご紹介します。 岐阜の山奥にある昔小学校だったこの場所ですが、 現在では廃校舎をそのまま利用して食堂として解放されています。 ここで働いているのは地域のお母さん方。 ”名古屋から来た”と言うと、気さくに色々なことを話してくださいました。 コンビニもスーパーも喫茶店も無いこの集落で地域の人々の交流の場として、 また観光スポットとして話題となりつつあるそうです。 少子高齢化による過疎に悩まされてきたこの地域が、 地元の魅力を前面に押し出したアイデアで、活気を取り戻してきているというのは非常に素晴らしいことですね! メニューは、白和え、里芋の煮っころがし、煮豆、大根の古漬け煮などなど。 主菜は、味噌おでんやコロッケなど4種類から選ぶ事ができます。 さらに、季節の天ぷらとデザート、食後のコーヒーまで付く上に、 炊き込みごはんとお味噌汁はおかわり自由! これで1200円はと〜〜ってもお値打ちです。
主人はご飯を6杯もおかわりして、お母さんに 「最高記録だよ!体の大きい人は違うねー!」と 驚かれていました。笑 田舎ならではの山菜料理やお漬物はなんだかなつかし懐かしい味わいで、 しみじみおいしい風土の味。 ほっこり幸せな気持ちになりました。 校舎も一部立ち入り禁止区域を除いては、自由に見て回れるので とっても面白いですよ! 廃校レストラン「舟伏の里へ おんせぇよぉ〜」 営業日 :土・日 営業時間:11:00〜15:00(LO 14:30)
※12月〜2月末までは予約のみの受付です。 https://ja-jp.facebook.com/onseyoo
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2015年2月23日(月)
No.9
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最近朝と昼がグッと冷え込みますね。 冬の訪れを感じます。
真冬になると、趣味のひとつであるキャンプもできなくなるので、 週末を利用してお気に入りのキャンプ場に行ってきました。
長野県にあるこのキャンプ場、なんと標高は1400mもあり、 南アルプスの絶景を望むことができる最高のシチュエーションなのです。 しかも芝生のテントサイト! 季節を忘れて、思わず靴を脱ぎたくなります。
標高が高いので、かなり寒いのですが、 夜景を眺めながら温かいコーヒーを飲んでDVDを見る時間が幸せです。
でもテント泊はさすがに冬は厳しいので、しばらくお休み。 車中泊の旅にシフトです。
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2014年10月27日(月)
No.8
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群馬県のオススメスポット その2
前回のコラムで、日本一地下にある駅を紹介したので、 今回は日本一標高の高い場所を走る国道を紹介します。
国道292号線、志賀草津高原ルートは、 標高2,172mの渋峠付近を頂点に群馬県と長野県を結ぶ道です。 標高が高いので、この時期に行っても雪が残っていて 高原らしい絶景を眺めながら走ることができます。
人気のルートの為、連休時などは交通量が多いのですが、 とにかく景色が素晴らしいので渋滞も苦に感じません。 道の脇にそそり立つ雪の壁は圧巻です! (写真がうまく撮れずお見せできないのが残念です;;) 峠から7キロほど群馬県側に走ると、白根山の湯釜(火口湖)があります。 世界でも有数の酸性度が高いと言われているこの湖は、驚くほどキレイな エメラルドグリーンの色をしています。 日本にもこんなキレイな景色あったんやー!と感動しました。 いまのところ2014年に見た景色ナンバー1です。 因みに、なぜこのような色をしているかというと、 火山ガスに含まれる塩化水素や二酸化硫黄が水に溶け込み、 塩酸や硫酸となったためだそう。 …う〜ん。。 聞いてもよくわかりませんが、取り敢えずこのあたり一帯はかなりの硫黄臭でした。 群馬県は、地域ブランド調査で毎年ワーストを争っていると聞き、 旅に出る前は楽しめるか正直不安でしたが、 実際は全くそんなことない見どころたっぷりの地でした。 また行きたいなー!
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2014年6月20日(金)
No.7
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こんにちは、たなかです。
先日クリッパーさんと、群馬県にあるJR上越線土合駅にいってきました。
「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中に ひっそりとたたずむ無人駅なのですが、鉄道ファンのあいだでは 「日本一のモグラ駅」として有名な駅なのです。
地上部分は、一見普通の駅なのですが、改札をくぐるとでかでかと注意文が…
「ここから下り線ホームまでは10分以上かかります」
そう、日本一のもぐら駅とは、日本一地下にある駅なのです。 それにしても10分て…遠すぎやろ。笑 階段の上から見下ろしてもゴールが見えません。心折れます。
ホームに降りると、地下なだけあってひんやり。 夏にはいいかもしれません。…辿り着くまでに汗だくになりそうですが。
意外と利用客が多いことには驚きました。毎日使う人は大変だなぁ。 最寄駅がここだったら遅刻常習犯になりそうです。
群馬方面にいくことがあれば、是非立ち寄ってみてください。
因みに、土合駅と次の土樽駅の間には、有名な清水トンネルがあるのですが、 このトンネルは川端康成の「雪国」の冒頭の有名な、 ”長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった”のトンネルだそうです。
冬に行くならスタッドレスタイヤは必須ですね。
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2014年6月5日(木)
No.6
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