岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   更新日2004/06/15

素人社員(加藤ミチヒロ)が使ったことがない商品に挑戦する「初めて使ってみました」シリー

ランチャーシリーズに挑戦!

ランチャーシリーズ」に挑戦!

興味はあっても使ったことがない商品No.1のランチャー!

アドバイザー:加藤ヒロシ

制作「素人社員」:加藤ミチヒロ

使用する材料

KABUKIランチャー32インチ 1台
KABUKIランチャー18インチ 1台
CO2シリンダー 少々
ハンドエアランチャー 1台
ストリーマー 少々
コンフェティ 少々

まず最初に18インチサイズのKABUKIランチャーに挑戦!ストリーマーを筒の中に棒でグイグイと押し込んでみました。果たしてこのつめ方であっているのだろうか?ストリーマーはランチャーと同メーカー製を使用しています。

次にCO2シリンダーをクルクルっとセット!先に引っ張るスイッチを必ずセットしておきましょう(CO2は使い捨てです)。

後は赤い玉を引っ張るだけ。とても簡単です!

「プシャー!」と煙と共に飛び出します!カタログでは18インチで約11m(ストリーマー使用)飛ぶと記載されていますが、実際には風などの影響で変化するようです。実験では6m越えたあたりで広がり始めましたが倉庫の壁に当たってしまい完全に広がる前に止まってしまいました。詰め込むストリーマーの種類や詰め込み方でも実際の飛び出し方は色々変わるので最初は実験が何度も必要になります。

バルーン館の直ぐ横の倉庫は青・赤・黄とカラフルです。

KABUKIランチャー32インチは長いだけなので、今度はハンドエアランチャーに挑戦してみました。 まずは足踏みポンプをランチャーに取り付けます。

まず、本体中央の赤いレバーをクローズに合わせておきます。そして足でひたすら空気を入れていきます。ここで圧力を足踏みに付いているメーターで調整します。実験では最大の100まで入れてみました。ハンドエアランチャーの底にもメーターが付いています。

いつも同じジーパンに同じ靴を履いているような・・・ただ決してくさくはありません。

空気を入れ終わって栓を抜くときは引くようにスット外さないと外す瞬間に圧縮した空気が抜けてしまうので、少しコツが入ります。慣れるとまったく問題ありません。

そして、やっとストリーマーをKABUKIランチャーと同じく棒でつめていきます。やはりここでもつめるストリーマー・コンフェティの種類の違いや、詰め込み方によって発射したときの出かたが変わってきます。詰め込んだものが筒の中で隙間がある場合は飛び出しが悪いので筒の先を紙などで栓をして圧力が掛かるようにするのも良い場合があります。

最高圧力で発射ー! またまた強すぎて広がり始める前に壁に当たってしまいました・・・

でもハンドエアランチャーの方は自分で圧力調整も出来ますし、失敗しても何度でも出来るので経済的です。

部屋の中でも発射ー!出かたが早いので写真に収めるのも一苦労です。チャーミィパックバンザーイ!

KABUKIランチャー・ハンドエアランチャーどちらの商品も予想以上にパワーがあり十分実用になる商品です。ただ、実際に思い通りの演出をするには何度も材料を変えてみたり色々実験してノウハウを身につける必要がありそうです。

Balloon&Party Dept.