岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2004/07/16

第9回 「ウルトラハイフロートに挑戦!

ゴム風船に入れると驚異的なガスバリアを発揮し、半日で落ちてしまうゴム風船を2週間以上持たせることが出来る夢のような商品!

アドバイザー:加藤ヒロシ チャレンジャー:加藤ミチヒロ

 営業:加藤ミチヒロ

用意したのは、ウルトラハイフロート(レギュラータイプ)1本、ハイフロート用ポンプ1セット、クオラテック11インチ風船少々

まずはポンプを取り付けて、サイズごとに違うストッパーを取り付けます。ウルトラハイフロート用で11インチの場合は白色のストッパーを取り付けます(説明書にも詳細が書いてあります)。
風船を膨らませる前にハイフロートを注入します。ストッパーで止まるポイントで1押し分入れます。 テーブルにおいてクネクネ風船全体になじませていきます。口元までしっかりやるのがポイントです。ここでうまくなじませる事が出来ないと、ハイフロート効果が発揮できないので注意しましょう。
うまくなじませる事が出来たら、直ぐにヘリウムを入れていきます。あんまりにもハイフロートを入れてから放置しておくと固まってしまい本来の性能が出ません。 リボンで縛って完成です!後ろに置いてあるのは伸栄ゴムさん新製品の「お散歩ホシガメ」!カワイー!
今回の実験では、高品質のクオラテックを使用して3週間以上問題なく浮いていました(室内)。配り用の風船でも2週間以上は十分浮いています。

高等テクニックで5インチにハイフロート+ヘリウムを入れてオブジェを作る方もいらっしゃいます。

何にしろどれだけ適量を入れ、うまくなじませる事が出来るかが成功の秘訣のようです。

最後にポンプの付属品に太い延長ホースが付いていますが、ハイフロートガロン用に用意してあるものです。

Balloon&Party Dept.