岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2004/08/03

第10回 「エアロバルーンに挑戦!

企画セミナーでも大好評だったエアロバルーンに挑戦しました!

アドバイザー:加藤ヒロシ チャレンジャー:加藤ミチヒロ

 営業:加藤ミチヒロ

準備するものはエアロバルーン一式(送風機・エアロバルーン本体・専用ダクトや専用金具など)

まずはコンセントに付属のスイッチを挟みこんで差し込みます。
次に専用ダクトを送風機の口に差込、専用の金具でグイット固定します。金具は最大に緩めるとつめの部分を外せるようになっています。はずさないときつくてはめることが困難です。 今度は、エアロバルーン側の銀色の口にかなり深めに差し込んで、専用の金具でがっちり固定します。ここで中途半端にとめておくと本番、送風機の勢いでスポーンと抜けてしまうこともあるので注意しましょう。

とり合えず繋いだので、そのままスイッチON!(送風機のメインスイッチも入れておく必要があります) ブワーと膨らみ始めて数秒でこんなにまん丸に膨らみます。ちなみに今回は2mタイプを使用したのでバルーン館の室内でも収まっています。

仕掛けのヒモを引っ張ると!ちなみに仕掛けはエアロバルーン本体から後ろに引っ張ると開く形になっているので基本的には後ろから引っ張っります。

ボサーーと瞬間的に二つに分かれて開きます。開く方向は前と後ろにパカットという感じなので、その分スペースがいります。
そして中から登場したのはSAGバルーン新作のホシガメ!カワイー!ちなみにエアロバルーン本体の中には人が立つ部分のベースがあります。 再度、使用するときは専用のチャックを使用しグイグイ閉めていきます。瞬時に元の状態に戻せるのがエアロバルーンの凄いとこでもあります。
仕掛けの天井部分は両面テープになっているのでチャックを閉めた後にペタットつけておきます。紐を引っ張ったときにここがはがれて開く仕組みになっています。 人が進入する部分(エアーロックシステム)は送風機の力で骨組みにうまいこと空気が流れて形が出来ます。写真は膨らんでいる途中で実際はもっとパンパンに膨らんでいます。
エアーロックシステム内にはチャックの口を開けるだけで簡単に中に入れます。開けてもしぼんだりすることはありません。 内部に入って開けたチャックを閉め、その先にあるチャックを開けてエアロバルーン本体に入っていきます。
更にエアーロックシステム本体(人が入るスペース)を取り外すこともできます。まず、ダクトを繋いでいる口が二股に分かれています。1本はエアロバルーン本体に流れていて、もう1本はエアロックシステム内部の骨組みに流れているダクトになります。そこでエアロックシステム側のダクトを締め付けて空気の流れを遮断します。紐が付いているのでそれでグイット閉め込むだけです。 シュゥーとエアロックシステムのみしぼんでいきます。更にエアロバルーンとエアロックシステム自身もチャックでつながっているだけなので外すとエアロバルーン本体と1本のダクトのみとなり見栄えもよくなります。今回はとり合えず基本的な部分だけの説明になりましたが、とにかく非常に良く出来ていて失敗もなく一回試してみれば誰でも簡単に使用することが出来ます。あとは中に風船を入れておいたり、光の演出を加えたり、割る前に映像をあててスクリーン代わりに使ったりとアイデア次第ですばらしいアトラクションが出来る画期的な商品です。多少高いですが、使い方次第、数回で元がとれます。 もっと詳しい内容が知りたい方はお気軽にバルーン館 営業までお問合せください。

Balloon&Party Dept.