岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2005/08/23

第19回

 「
電動ブロワーを検証!(ZIBI以外)

以前ZIBI製ブロアーを検証したので、それ以外を検証します。

HP制作:加藤ミチヒロ チャレンジャー:平野

 営業:加藤ミチヒロ
■SP電動ブロアー

低価格なのにクールエアータイプ・吹き出し口が2つ・5インチ&260Qも膨らみます!(260Qは少し風船を伸ばしながら膨らませるのがコツです)先っぽの噴出し口を押すことによって2つの口からエアーが出ます。

実際使ってみるとパワーがあり、ブロアー噴出し口を押す事によってエアーが出るスイッチとなっているので、値段以上に使いやすい商品です。

見た目は少々安っぽいですが、値段・パワー・使いやすさ・耐久性、共にお勧めできます。

9インチ以上=OK
5インチ=OK
260Q=一応OK(伸ばしながら膨らませます)

■ミニクールエアーインフレーター

小型のクールエアー式ブロアー

噴出し口の横にスイッチがあり、右に押すとエアーが出っ放しになり、左に押すと、押したときだけエアーが出る仕組みになっています。
以前の旧クールエアーインフレーターのように噴出し口を押すスイッチは無くなっているのが残念ですが、オプションでフットペダルを付けることによって足でエアーのオンオフが出来ます。

しっかりした商品なのでプロの方に愛用されています。

9インチ以上=OK
5インチ=OK
260Q=一応OK(伸ばしながら膨らませます)

■スーパーブロアー

ペダル式ブロアー

噴出し口が掃除機のように長く、スイッチも標準でペダルが付いています。

パワーもありペダル式を好む方に人気が有ります。

口元が大きいので、小さいサイズの風船には合わないので、うまく膨らませることができません。

9インチ以上=OK
5インチ不可
260Q不可

■ショルダー電動ブロアー

バッテリー駆動タイプブロアー

バッテリー駆動で260Qが一度に約100本から150本ほど膨らませることが可能です。

260Qはもちろんのこと160Qも付属のアタッチメントを使用することによって使用が可能になります。 予備バッテリーも販売しています。 

260Q=OK
160Q=OK

それ以外は余りお勧めできません
■エアフォース4

ハイパワーで噴出し口が4つ・オプションでスイッチペダルも販売しています。耐久性も有り、大量に膨らませる場合に2人で同時に2個ずつ膨らませることも出来るので効率が良くなります。
噴出し口を2つふさぐ事によって、5インチや260Qも膨らませることが可能になります。

*9インチ以上=OK *5インチ=OK(4つの噴出し口の内2つをふさぐ必要有り) *260Q=OK(4つの噴出し口の内2つをふさぐ必要有り)

Balloon&Party Dept.