岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2005/12/08

第22回

「止め具の検証・パート1」



チャレンジャー&コメント:平野・岩島
指導者:加藤ヒロシ
HP制作:加藤ミチヒロ

営業:加藤ミチヒロ CS:平野アキカズ
〈動物エコクリップ〉

止めやすく、動物部分が持ち手になるスグレモノです。
動物のかわいらしいデザインで配布用にも最適です。
QL11"R・配り用10"R〜12"R、配り用10"Hまでの風船にオススメです。

全体で7gの重量があります。

通常風船はふくらませる前に口を穴に入れておきますが、ふくらませてからでも大丈夫です。

ふくらませたら口を引っ張って
穴の両側の溝に引っ掛けます。 
重り部分と止め具部分を切り離して完成。ひもの長さは1m弱です。

(写真はQL11"Rを使用)

〈糸付きバルブ大〉

あらかじめ風船につけておいてからヘリウムを入れるタイプの止め具です。
イベントで使用するときなどに事前に準備がしやすく、逆止弁付きで使いやすい定番商品です。
QL11"R・QL11"H、配り用10"R〜12"R、配り用10"Hまでの幅広く使えます。

このようにあらかじめ風船にはめこんでおきます。バルブの丸い部分が完全にかぶさるように注意してください。
注入の時には、糸付きバルブの口とボンベのインフレータ−がうまく合うかお気をつけください。
逆止弁つきなので、後はノズルから離してこのまま配るだけ。とっても楽チンですねー。

(写真は配り用10"Hを使用)

〈ジャイアントクイッキークリップ〉

販促用ではないですがシンプルで使いやすい止め具です。
QL3Fバルーン用ですが、QL16"RやQL24"Rもラクにしばれます。
風船の口をねじってとめるのがオススメです。

こうして風船の口をはさんでから
パチンと止めればできあがり。とても簡単です。
こんなに大きい3フィートの風船があんなにちっちゃい止め具で止められるなんて!ちょっと感動しました。
〈ワンタッチクリップ〉

風船をふくらませる前でも、ふくらませた後からでもつけられる便利な止め具です。
止めるときにひねりながら止めるのがポイント。
QL11"R・配り用10"R〜12"R、配り用10"Hまでの風船に使うのがオススメです。

まず風船の口を大きい穴にいれます。
逆側の引っ掛け溝に、ひねりながら引っ掛けます。ひもをのばして完成。

(写真はQL11"Rを使用)

〈プレミアムバルーンシール〉

見た目がとってもキレイな止め具です。
つけるのに少々手間がかかりますが、その分しっかりと固定できます。
個人的に風船に取り付ける前に、リボンをほどいておいたほうがつけやすく感じました。
QL11"R・配り用10"R〜12"R、配り用10"Hまでがお勧めですが、QL16"Rも大丈夫です。

まずふくらませた風船とプレミアムバルーンシールを用意します。
次にカップ部分にある三つのスリットに風船の口を引っ掛けていきます
三つとも引っ掛けたら完成。見栄えが良く、まさにプレミアム!な止め具です。

(写真はQL11"Rを使用)

〈セーフタイトディスク〉

主にQL18"Rのラッピング用バルーンに使われるシンプルな止め具です。
簡単に止めれますが、これ以上のサイズにはあまりおすすめできません。

風船はふくらませた状態で用意します。
まず、深く切り込みが入っているほうに風船の口を入れ込みます。
逆側の切り込みにも引っ掛けて完成です。

(写真はQL18"Rを使用)

Balloon&Party Dept.