岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2006/03/23


第26回

お手軽にバルーンドロップやバルーンリリースができる「スカルプチャードロップ4Fハートネット」のご紹介です。今回は東京支店の看板娘、持永さんに使ってみてもらいました!

文章・写真:持永
HP制作:平野・加藤ミチヒロ

営業:加藤ミチヒロ CS:平野アキカズ

袋に入っているもの
ネット・紐・結束バンド・フックが2セットと説明書(英語です・・・)

■その他用意するもの
5インチ丸のバルーン(300個強)

では、早速作ってみましょう!

《紐で編む》

まずは、結束バンドでハートの上部分1/3ぐらいをとめます。

部分は結束バンドで止めた部分です。
止める間隔はバルーンがはみ出ない程度でOKです。

ちなみに一部分開けておくと、後々バルーンを入れるときに楽チンです。

紐を合わせて輪を作り、上から下に通し4マスぐらいを目安に上へ持って来る。

また紐を合わせて輪を作り、上に出ている紐の間に通す。

通した紐を下に戻し繰り返し編む。
こんな感じで2/3ぐらい編む!!
一応説明書にも結び方は載っています。英語ですケド。

《バルーンを入れる》

開けといた入口からバルーンを入れていきます。
たくさん入るのでたくさん用意しておいてください。
ちなみに今回は325コ使いました。

 

あっ!この女性は!

東京バルーン館の看板娘こと持永さんです。
せっせとバルーンを詰め込む姿が真面目な労働姿勢を物語っていますねー。

(この文のみ平野によります)

最後に入り口を結束バンドで止めたらば
☆完成☆です。

《リリース挑戦》

風船をたっぷり詰め込んだネットを、フックで上から吊るします。

見えにくいですが部分から引っ張り用のヒモが垂れ下がっています。

 

ヒモがあるあたりを横から見た図。

今更ですが結、束バンドは目立たないように切っちゃってもよかったかなー・・・。

いよいよ紐を引っ張りま〜す (^∇^)ノ
わー(≧◇≦)いっきに落ちて来ました!
勢いよく落ちてきたからすぐになくなっちゃいました。

 

意外とキレイに引っかかりもしないでドロップに成功!!!

施工経験のない、素人の私でもカンタンに、しかもキレイにハートが作れました。
ヒモの結び方が最初はちょっと難しかったですが、慣れ
たら楽でした。

結束バンドと中に入れる風船以外は何度でも使えてとってもリーズナブルですし、とてもいい商品ですよー。

Balloon&Party Dept.