岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2006/08/30

第33回
エアランチャーに挑戦!


新しいハンディエアランチャーを使ってみました。

エアランチャーの基本仕様方法はこちら→クリック



営業:加藤ミチヒロ


CS:平野アキカズ

HP制作:加藤ミチヒロ

エアランチャー本体です。

今回はこの中にメタルテープとメタル吹雪を詰めて発射してみたいと思います。

ちなみに本体と筒は取り外せます。

替玉ベアや替玉メタルテープを使うときにはこうやって筒を取り替えるんですねー。

筒の中に込めるメタルテープです。

一巻きのなかに小さいメタルテープが何巻きもあるのがわかるでしょうか。(一巻きのなかにメタルテープが7本入ってます)

今回使ったサイズは5mm幅×5mというものです。

一箱に43巻き(メタルテープ301本分)入っています。

メタルテープを詰める前にまずは受圧パンを筒に入れておきます。

細くて長い棒があるとやりやすいです。

入れるときには受圧パンの向きには注意してください。

それでは早速メタルテープを筒に詰めていきましょう!

巻きがくずれてメタルテープがバラバラにならないよう、定規などの薄くて細くて硬いものを使うと取りやすいですよ。

・・・と言いつつ、岸ゴムの不器用な人No.1である平野はいくつか取りこぼしてしまいました・・・。

(箱の右側部分を参照)

しかし、こうやって定規をうまく使うとキレイにとれますのでご心配なく!

箱から取り出したメタルテープを筒に詰めていきましょう。

テープの向きは写真のようにして詰めていくと、発射したときの見栄えがいいようです。

(テープの外周が外に向いている状態)

奥のほうまで詰めていきますので、やはり長い棒があると便利ですねー。

程度にもよりますが、多少崩れてもしっかり飛んでいきますので心配ご無用!

今回はけっこう慎重にやってみました。

15巻きでコレくらい。

さーてどんな風になるのでしょうか。

口元パンも筒に入れて、いざ発射!

発射!!

口元からちょっと煙が出て勢いよくメタルテープが飛び出していきます!

ちなみに火薬の煙ではないので全然臭くないです。

音もそんなに大きい音はしません。

しかしわりと反動はあってキモチいい!!

勢いよく飛んでいったメタルテープがボサーと落ちていきます。

なかなかのボリュームでした。

写真だとちょっと伝わりづらくて残念です・・・

続いてメタル吹雪。

この四角の立方体がメタル吹雪です。

今回は20mm×20mmを使いました。

このように周りをビニールテープで囲ってあるので崩れにくく、使いやすいです。

写真では分かりづらいですが、すごく薄い何枚ものメタル吹雪が何枚も重なって、この厚みになっているんですねー。

それではメタル吹雪をいれていきます。

こうして周りのビニールテープと、厚紙を指で押さえつつ・・・

ストン!とメタル吹雪のみを筒の中に落とします。

厚紙とビニールを落としてしまうと、一緒に発射することになるので要注意!

6束でこれくらい。

それでは発射します!

発射!

キレイに飛び散りました!(ちょっと画像が暗いですが・・・)

メタルテープほどの勢いはないですが、飛び散った吹雪がキラキラしてきれいです。

通常使う分には大体5〜7束を目安にするとよいかと思います。

メタルテープ・メタル吹雪ともに、準備は簡単で発射したときにキレイというスグレモノ商品です。

ぜひ一度お試し下さい!

Balloon&Party Dept.