岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2006/12/01

37回

バルーンドロップネットに挑戦! 」

東京支店の看板娘・持永による、バルーンドロップネットの紹介です。



営業:加藤ミチヒロ


CS:平野アキカズ

HP制作:加藤ミチヒロ
今回使用したものバルーンドロップキットS
風船 QL9”R 600個
ネットを全て広げるとこんな感じです。
4.2m×7.5mもあるので結構長いです。



まずはネットを半分にたたんで、横の部分の片方を付属の結束バンドで風船が出ていかない程度の間隔で留めていきます。
もう片方は、風船を入れる為に開けておきます。

全て留めるとこんな感じになります。

つづいて下の部分、風船が落ちてくる部分をこの付属の紐で縫っていきます。

風船が落ちない程度の間隔で上から下へと縫っていきます。この紐を抜くと風船が落ちてくるという仕組みなので、両サイドは結んだりせず、長いまま取っておきます。

いよいよ風船を入れていきます!

たっぷり!

全ての風船を入れ終わったら、結束バンドで入口を留めます。
もちろんここでも風船が出ない程度の間隔で留めます。

今回は二人で引く為に、ネットの真中辺りの紐を引っ張って長めに出して、半分に切っておきました。

紐を切った部分から風船が落ちないように、また縫って最後は結ばすにおいておきます。二本の紐が真ん中あたりで交差する感じですね。

付属品の中に、天井に引っ掛ける為の金具が入っていますが、少々取れやすいので紐で直接結んで使うのがいいと思います。

ではいよいよ風船を落としていきたいと思います!
画像では見えませんが、両サイドからさっき縫った紐が下に伸びていて、それを引っ張ります。

引っ張る際に勢いよく引っ張るため、火傷しないように手袋をしておくといいですよ。

ぐっと引っ張るとドサドサーとたくさん落ちてきました!!
きた! わー
いっきに すごー

9インチを600個でもかなりのボリュームがあって、ちょっと広めな会場でも十分楽しめると思います。もっとボリュームが欲しい方には、ドロップキットL(1300個)もございます。ぜひお試しください!

Balloon&Party Dept.