岸ゴムTOPへ戻る デジタルカタログTOPへ戻る   最新更新日2007/08/30

39回

「 デコバルーンアーチキットの紹介! 」

念願の長期設営可能!5個組みのクラスターでボリューム感のある
デコバルーンアーチキットがキットになって登場!

アルミアーチフレームとデコバルーンを、
はじめてご利用される方でも簡単に作成できるキット商品です。

今回は実際、東京支店スタッフが組立てるまでの作業を紹介します。

 *今回使用したデコバルーンカラーはキットカラーとは、多少異なっております。

まずは準備です。


デコバルーンアーチキットには、18cmのデコバルーンが210枚入っていますが、予備分15枚も含まれているので、とりあえず
膨らませる枚数は195枚分でOKです。

最初に説明書に書いてある通りの色の組合せを必要な分、抜き出しておくと、後で悩むことがなくなります。

付属の2WAYポンプでデコバルーンに空気を入れます。
2WAYポンプにはノズルが3種類ついてます。
一番合うものを選んでご使用ください。
グッと差し込んだら膨らませていきます。
通常のポンプではキレイに膨らまないデコバルーンも、2WAYポンプなら楽勝です!

約5回程度で膨らみます。

デコバルーンを膨らますときに便利な
「サイザー」です“
写真のようにバルーンを通し同じ大きさに揃える為の道具になります。
大きさを揃えるとキレイなアーチを作る事が出来ます。
付属のプラムにデコバルーンを取付けています。

デコバルーンの
ベロ部分を外側の穴にまず通し
真ん中の穴から引き出します。
最後に中央の穴の切り込みに引っ張りながら引っ掛けます。

これで1つ取り付けが終わったので、説明書にあるとおり、順番に取付けていきます。
写真の様に5つ組みを39セット分作成します。

ここまでが準備の段階ですが、あとはフレームを組立てて通していくだけなので、作業的には、あとは楽です。

ベーススタンドに水を入れます。
(矢印部分が水入れ口です)

次にアルミアーチフレームの真っ直ぐな部分をベーススタンドへ差し込み抜けない様しっかりと締めます。

*今回使用したベーススタンドは、現在キットに入っているものとは、多少外見が変わっております。

アーチ状になる半分まで組み立てていきます。その際つぎ目は付属のネジで止めます。

*キットにはドライバーも付属しています。
脚立などを利用し上から通します。

プラムを使用しているので、簡単に通すことができるので、効率よく作業ができます。
予めプラムにデコバルーンを付けておき、通すときはデコバルーンのベロを上に向けてフレームに通すと作業がやり易くなるのでお勧めです。

反対側も同じ様に作ります。
両方ともフレームが少し残る程度がいいと思います。(目安は18段)

できたら一度中央で連結します。
(写真は連結後)

ここがポイント!
上の部分が空いているので、片方のフレームの足元から残りのクラスターを入れ込んでいきます。
写真ではちょっとわかりづらいですが、フレームを水オモリからはずして作業しています。
けっこう重さがあるので、できれば二人がかりでやりたいところです。
(持永女史は力持ちなので一人でできました!)

必要量通したら戻します。
(目安は3段)

戻すときは指を挟まないように注意!

バルーンを足すときは、一度締めたベースとフレームの片側を抜き下から足します。後は全体のバランスを見て、バルーンを入れて完成です。

*フレームを持ち上げるときは、重さがありますので倒れない様十分注意してください。


「ちょっとアーチの色を変えたい」というときや、「一部の風船がしぼんできた場合のメンテナンス用」に、バルーンのみでも販売をしております
豊富な色数をご用意しておりますので、お好きな色の組み合わせで楽しむ事が出来ます。

アーチ作成が初めての方でも、比較的カンタンに作れるセットです。
プラムを使って取り付けた風船は交換が簡単にできますので、長期設営時のメンテナンスもとても楽チンです。
オススメの一品です!!

★商品の詳細は、こちらからPDFで見られます。--->> デコバルーンアーチキット

Balloon&Party Dept.