キッシーズが創業した1946年頃から卸販売を続けてきた水ヨーヨー。今ではヨーヨー釣りがお祭り遊びの定番となっています。
弊社が扱う水ヨーヨーはプロが認める品質の高い「鈴木ラテックス社製」の国産商品が中心です。
今ではメーカー協力により、当社オリジナル水ヨーヨーの企画と開発でお祭り・縁日遊びの業界をリードしています。
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水ヨーヨーについて
キッシーズが創業した1946年頃から卸販売を続けてきた水ヨーヨー。今ではヨーヨー釣りがお祭り遊びの定番となっています。
弊社が扱う水ヨーヨーはプロが認める品質の高い「鈴木ラテックス社製」の国産商品が中心です。
今ではメーカー協力により、当社オリジナル水ヨーヨーの企画と開発でお祭り・縁日遊びの業界をリードしています。
水ヨーヨーが初めて作られたのは1933年(昭和8年)頃だといわれています。
アメリカやヨーロッパでブームとなったプラ製のヨーヨー。海外
土産としてアメリカから日本に入ってきたヨーヨーは当時日本でもブームになったそう。ただしとても高価な商品だったため、安くたくさん売りたいと考えて、価格を1/10に抑えたゴム風船で
ヨーヨーを開発。これが水ヨーヨーの始まりとなったようです。
画像提供:鈴木ラテックス社より
第二次世界大戦下、水ヨーヨーの原料である生ゴムを使った趣向品は生産制限され、水ヨーヨーも作れなくなったといいます。しかし戦後には
その制限も撤廃されました。
戦前人気のあった水ヨーヨーやゴム風船が作られ始めると、焼け野原になった日本の闇市や人が集まる神社の縁日
で販売され、子供たちの間でブームになったそうです。当時の露店販売をしていたテキヤから、水ヨーヨーは水チカ(すいちか)と呼ばれるよ
うになり、飛ぶように売れたため、卸問屋も水ヨーヨーや風船を積極的に卸販売していました。
露店用語では数字を以下のように読みます。
1(ヤリ)、2(フリ)、3(カチ)、4(タメ)、5(オテ)、6(ミヅ)、7(オキ)、8(アッタ)、9(ガケ)、10(チギ)
当時よく売れた水ヨーヨーを含む風船の原価が売り値の1/3で3分ネタとよばれ、さらに他よりも3倍儲かるネタなので、
露店用語の3を意味するカチネタ、逆さ読みして、チカネタ、チカ=風船としたと言われています。
※風船の風(カゼ)の部分を取って逆さ読みし、ゼカがなまってチカになった、という説もあるようです。
水ヨーヨー・・・水チカ(スイチカ)
棒付き風船・・・縦チカ(タテチカ)
ヘリウム風船・・・上げチカ(アゲチカ)
棒で吊り下げた風船・・・棒チカ(ボウチカ)
毛笛・・・鳴きチカ(ナキチカ)
水ヨーヨーの歴史
株式会社鈴木ラテックスについて
大正10年に亀戸で生まれ、昭和25年にヨーヨー風船の製造を開始しました。昭和57年に日本ではじ
めて自動生産に成功し、今ではお祭りやイベントの定番となっています。現存するヨーヨー風船メーカー
のなかで一番の老舗となり、現在では世界20ヵ国でYOYO BALLOON®の名前で親しまれています。
鈴木ラテックス社ホームページ
鈴木ラテックス | バルーン公式 (suzukiballoons.com)株式会社タイガーゴムについて
大正元年に橋本ゴムとして大阪にて創業しました。
創業当時より製造から完成品まですべて自社・国内製造(日本製)にこだわり、お客様へ安心安全な商品
をお届けできるよう品質管理などを徹底致しています。
タイガーゴム社ホームページ
東大阪のゴム風船メーカー 株式会社タイガーゴム (tigergomu.com)ラインナップ
らくらくヨーヨーセットやパッチンヨーヨーなど
50・100人用のイベント用ヨーヨーセット
できてるこよりのクイックフックや、簡単に水が入れられる
らくらくポンプ、プールなどの備品
赤や青、黒など推し活に使える単色水ヨーヨーセット
あなたの推し色が見つかるかも!
膨らませるのが簡単な、ビニール製の水ヨーヨー
キャラクターやヨーヨーコレクションシリーズ
透明な水ヨーヨーにキラキラかわいいハートの
コンフェッティを入れた水ヨーヨー
磁石を近づけることでLEDをON/OFFすることができる
不思議な光る水ヨーヨー