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こんにちは、たなかです。
先日クリッパーさんと、群馬県にあるJR上越線土合駅にいってきました。
「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中に ひっそりとたたずむ無人駅なのですが、鉄道ファンのあいだでは 「日本一のモグラ駅」として有名な駅なのです。
地上部分は、一見普通の駅なのですが、改札をくぐるとでかでかと注意文が…
「ここから下り線ホームまでは10分以上かかります」
そう、日本一のもぐら駅とは、日本一地下にある駅なのです。 それにしても10分て…遠すぎやろ。笑 階段の上から見下ろしてもゴールが見えません。心折れます。
ホームに降りると、地下なだけあってひんやり。 夏にはいいかもしれません。…辿り着くまでに汗だくになりそうですが。
意外と利用客が多いことには驚きました。毎日使う人は大変だなぁ。 最寄駅がここだったら遅刻常習犯になりそうです。
群馬方面にいくことがあれば、是非立ち寄ってみてください。
因みに、土合駅と次の土樽駅の間には、有名な清水トンネルがあるのですが、 このトンネルは川端康成の「雪国」の冒頭の有名な、 ”長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった”のトンネルだそうです。
冬に行くならスタッドレスタイヤは必須ですね。
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2014年6月5日(木)
No.6
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