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皆さんご存知であろう「東海道五十三次」。 歌川 広重による浮世絵木版画の連作です。 広重といえば、ゴッホやモネなどの画家に影響を与えたといわれる、 世界的に著名な画家であります。
この絵が描かれてから、170年近く経っていますので、 ほとんどの場所で、当時と同じ景色を見る事は難しいのですが、 17番目の宿場である”さった峠”は、現在でも広重が描いた景色と ほとんど変わらない景色を望むことができるそうです。
そんな情報を得たので、週末にクリッパーさんと行ってきました。 静岡県の由比駅付近にあるのですが、 峠までの道が非常に狭く、車がひっくり返りそうなほどの急勾配です。
そしてそんな道が意外と長く続く。。。 対向車が来たらどうしよう、とヒヤヒヤしながら登りました。
道のりは険しかったですが、展望台から見た景色は圧巻!! 疲れが一気に吹っ飛びました。
情報通り、広重の描いた構図とほぼ同じ。
目の前にそびえたつ、雄大な富士山と眼下に広がる駿河湾。 それに加え、交差する東名高速と一号線。 …美しい!!
広重や、昔の旅人達は、長い旅の途中 大変な思いをしながら この場所にたどり着き、この景色に癒されたんだろうなぁ〜と思うと 感慨深い気持ちになりました。
皆さんも興味があれば、是非行ってみてくださいね♪ ただし本当に道が狭いので、軽自動車で行くことをオススメします。
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2015年4月9日(木)
No.10
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