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御嶽山噴火からもうすぐ2年が経ちます。
まだ頂上までは行けませんが、少しずつ規制も解除され、今ではだいぶ上の方まで登れるようになってきています。
登山の趣味を始め、まだ行ったことのない日帰りできて、なおかつ良い景色のところを考えてみると、随分と候補が限られてきており、御嶽山の名前があがりつつあります。
それでも、2年前の噴火の状況をネットで見ると、その惨状に恐怖を覚え、未だに噴煙が立ち上る御嶽山に行っていいものなのかどうか悩みます。
山ブログを見ると、まだまだ登山している人は少ないようですが、御嶽ロープウェイは通常営業になっているし、自粛ムードが長引いても疲弊してしまうということで、気持ちは行く方向に傾いているのですが。
もう少しじっくり調べて、最終的に判断したいと思います。
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2016年8月31日（水）
No.896
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先日のタイツはイオン常滑で買いました。
昨年末にオープンし、当面は激混みだろうからと敬遠していたのですが、ここのスポーツオーソリティは山、アウトドアに特化した品揃えになってるからと、友人に勧められたのでさっそく行ってきました。
いや〜、ここはいけませんね。
今の我々夫婦の物欲を刺激しまくりのラインナップで、山道具、山ウェア、キャンプグッズ、ランニンググッズ、、、品揃えが豊富です。
オーソリティのみならず、ロゴスの直営店があったりと、なんとなくアウトドアを意識したようなショップが多く、あれもこれも欲しくなります。
かわいくてオシャレだから欲しい！
けど、キャンプグッズって、よく考えてみると、買ったはいいがいったい何回使うだろうか。
ってことがよくあります。
ここはぐっと自制して、キャンプグッズは買わずになんとか脱出することができました。
でも、セールになってた山Ｔを衝動買いしてしまった。
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2016年8月30日（火）
No.895
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登山、マラソンと、タイツを履く機会がボチボチあるにもかかわらず、イオンで買ったヒートテック的なものしか持っておらず、速乾性でもないためこれからのマラソンシーズンに向けて、ランニング用のタイツを買うことにしました。
お金があれば、CW-X、C3fit、バイオギアといった着圧タイプが良かったのですが、あまりに高価で、とてもタイツにこんなお金は出せんということで、イオンのオリジナルっぽい安物を買いました。
目指せフルマラソン5時間切り！ぐらいのレベルなので、今の私には安物でいいのかも知れません。
山道具のように、命に関わるようなものでもないので。。
タイムにこだわるようなレベルになってきた暁には、妻にお伺いをたてようかと思います。
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2016年8月29日（月）
No.894
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先月末のコラムで触れました、googleマップの改悪について、やはり私以外にも不快に思っている人が多数いたようで、ついに以前の女性の音声に戻りました。
前のロボット風音声は全く頭に情報が入ってきませんでしたが、やはり元に戻した女性の声には安定感があります。
その音声が苦痛で、YAHOOカーナビを入れて、それにも慣れてきた頃なので、今後どちらをメインに使うか分かりません。
一度離れたユーザーを取り戻すのは、そんなに簡単なことではないのですよ、googleさん。
と言いつつ、自分自信、あるいは当社にとっても同じことが言えますので、心していきたいと思います。
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2016年8月26日（金）
No.893
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大砂走りを駆け下りて、五合目についた頃には強風もおさまり、雨もほとんど降っていませんでした。
シャトルバスで駐車場に戻る頃には、半袖、短パンでも過ごせるぐらいの気温で、数時間前までの極寒暴風雨が夢でも見ていたのかと思うぐらい。
汗と雨と砂とでぐしゃぐしゃになり、最高に気持ち悪い状態だったので、近くのスーパー銭湯に寄ってサッパリして帰ってきました。
御来光が見られなかったのは残念ですが、日の出はどこで見ても日の出。我が家からも毎日見えるし。。。という負け惜しみ的に思いつつ、それよりも富士山でしか見られない影富士の方が特別感があって良かったです。
今回の富士山では、いままでにない体験がたくさんできて、天気が悪い中でも結果楽しめた登山でした。
中でも1年前に買ってから、常にザックに入れてあるものの一度も使ったことがなかったゴアテックスのレインウェアを実際に使用して、その価値を実感できたことはとても良かったです。
山ショップの人に言われた、「山の備品は質が良いのでその分高いです。でも、命を守るための値段です」という言葉を信じて良かったです。
予算の都合上、数あるゴアテックス製レインウェアの中でも一番安いモンベルのストームクルーザーを買ったのですが、その名の通り、嵐の中でも充分に耐えられる商品でした。
富士山では、それ100均のですか？と思うようなポンチョを着た外人さんもいましたが、きっと体のつくりが違うんでしょう、自分の身を守るためにもレインウェアをケチるのはやめましょう。
そして山小屋については、人それぞれだとは思いますが、お上品にできてる私は雑魚寝タイプは無理でした。
次山小屋に泊まるときは、お金にものを言わせてグレードアップします。
富士山全般的に言えば、進めど進めど溶岩という感じで、山の表情を楽しめるようなところではありませんでした。
以前お世話になった山岳ガイドさんが、「富士山は見る山で、登る山ではない」と言っていたのが分かったような気がします。
富士山については、「一度も登らぬ馬鹿に、二度登る馬鹿」という言葉があるそうです。
この言葉通り、日本一なので1度は登っておくべきだとは思いますが、2度目登る価値があるとは感じませんでした。
これからは麓のオシャレなカフェで、深煎りのにがーいコーヒーを飲みながら、優雅に美しい富士山を眺め、頂上での危なかった経験を良き思い出として妻と語らうことにします。
一度は富士山に登りましょう。
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2016年8月25日（木）
No.892
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